2017年春来日予定の交配犬達を迎えるにあたって

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2017年春来日予定の交配犬達を迎えるにあたって

出産が少なくて、お待ちくださっている方には、本当にご迷惑をお掛けしております。

当ケネルの基礎犬ブラックのアイ(2006年生)× JKC.CHブラックのピクシー君(2001年生)から
生まれたレッドのヒカリ(2012年生)が交配犬として頑張っています。

そして、基礎犬ブラックタンのティンク(2008年)× JKC.CHブラックのピクシー君から生まれたレッドのベル(2011年生)、ヒカリ×ティンクから生まれたレッドのリリス(2015年生)、ブラックのエルヴァ(2015年生)と基礎犬ブラックのアイ× JKC.CHブラックのピクシー君から生まれたブラックのユメ(ヒカリの兄妹)、ユメの娘ブラックのノゾミ(2015年生)が、今後お母さん犬として出産する予定です。

イングリッシュコッカースパニエル 子犬ルーク

レッドのベルとブラックのノゾミ以外の子は、ヒカリの娘であるか妹ですので、新しい交配犬
とでなければ子犬は望めません。

 

イングリッシュコッカースパニエル canigou♂

2014年頃から、新しい交配犬を探すことととなりました。
当初、うちの黒パグのハンドリングをしてもらったMさんにお願いしました。

できればイギリスのCANIGOUラインのソリッドカラーが欲しいことを伝え、むずかしいならアメリカのDwonglow系でもOKと伝えました。

イギリスの、いえヨーロッパの一流のイングリッシュコッカースパニエルのブリーダーは、アジア人には
犬を売らないとうことが、暗黙の了解としてあるようで、それを破れば仲間から村八分的な扱いを
受けてしまうという現実があることを知らなかったからです。

 

でも、ヨーロッパから犬を輸入する方法は他にもあります。
いわゆるパピーミルであれば、お金さえきちんと払えば 売ってくれます。

パピーミル??と怪訝に思われるでしょうが、ヨーロッパやアメリカのパピーミルを
侮ってはいけません。
日本でいえばトップブリーダーといわれる犬舎と遜色ないほどの
(もしかすると、それ以上かもしれません)施設を備えているにもかかわらず、
売ることのみの商業ブリーダーなので、犬をお金儲けの手段にしないブリーダーに比較して、
パピーミルといわれるブリーダーもいるようです。

皮肉なことに、日本では商業ブリーダーが本当に多いですし、ショーブリーダーであっても
その本質はお金儲けが目的の一つですから、ヨーロッパやアメリカのブリーダーからすれば、
日本のブリーダーなんて、パピーミルかバックヤードブリーダーでしょと言われても
仕方のない現状がそこにはあると思います。
笑っちゃいますが、それが現実だと思います。

 

話しが逸れてしまいましたが、結局はハンドラーのMさんに頼んでいても
よい話しにならなかったので、2015年5月に知人の紹介でインターナショナルオールブリード
ジャッジのKさんにお願いすることになりました。

できれば、イギリスCANIGOUの子犬が欲しいとお願いしました。

 

イングリッシュコッカースパニエル canigou♂

2015年7月イギリスウィンザーチャンピオンショー
でのイングリッシュコッカースパニエル
CANIGOUケネルオーナーのTricia Bentleyさん。
こうして現役でまだ出ておられるんですね。

← ブラックタン ♂2席の審査中の様子。

※ 画像はKさんからいただきました。
奥さまがイギリスに行かれたその時に撮ったもの。

 

この時に、子犬が生まれたら譲っていただけないかと
聞いてくださったんですが、もちろん返事はNOです。

「うちには、今コッカーは7〜8頭しかおらず、
人にお譲りするほどの出産をしていないので。」

当然の返答ですよね。

CANIGOU COCKERは、うちの基礎犬達の4代祖にCANIGOU MR HAPPY がいます。

※ CANIGOU MR HAPPYは、来年3月に来る交配犬CORRALET IRVINGの7代祖になります。

 

イングリッシュコッカースパニエル canigou♀

 

イギリス本国からイングリッシュコッカースパニエルを迎えることはやはり難しく、
スペインのLOS OMBUES 犬舎からLOS OMBUES CALAIS を父に持つ
レッドの交配犬CORRALET IRVING(2016年1月10日生)とLOS OMBUES CALAIS を祖父に持つ
レッドのお母さん犬候補のCARFI AMERICA(2015年12月18日生)を迎えることになりました。

2016年5月にスペインから渡米し、今現在、アメリカのハンドラーの元にいます。
2頭ともにアメリカチャンピオンを取得し、2017年3月末までにうちに来る予定です。

 

交配犬CORRALET IRVINGは、PRCDとFNともにクリアです。
CARFI AMERICAはPRCDはキャリア、FNはクリアです。

交配犬CORRALET IRVINGが全てクリアなので、CARFI AMERICAがPRCDキャリアでも、
生まれてくる子犬は、50%クリア50%キャリア(この比率はあくまでも確率です)になり、
PRCDの発症はありません。

 


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DNA遺伝性疾患検査結果についての詳細
DNA遺伝性疾患検査結果を考慮したブリーディング


 

2頭が来日したら、うちでもう一度DNA遺伝性疾患検査を行い、万一、
検査結果がブリーダーの告知に相違していた場合、 私はこの子達を繁殖には使いません。

必ず遺伝性疾患のない子犬を作っていくことが、私の目的です。
まあ少々いいじゃないということにはならないのです。

これは、最悪の場合の話です。
ちゃんと良いご報告ができるであろうと思っております。

 

↑スペインからアメリカに到着してすぐのCORRALET&CARFI

 

 


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